BLOG

スタッフブログ

筆ペンアイコン 七田 洋子

七田 洋子

床材に杉を使った施工事例

NEWS

2022.01.15

ボーダー

      

こんにちは!なな子でございます。

 

最近、生活している上で不便だな、不快だなと思う事に気を付けてみています。

・しわが増えた

・乾燥でスマホの画面が反応しないetc…

もう、自虐ネタ探しのようになっています。

皆さん、普段の生活で不憫に感じている事などありますか?

 

さてさて、前回はパインの床材の施工事例をご紹介しました。

今回は、予告通りお杉。

直近でお引渡しをしたお家が杉ふんだんのお家でしたが、改めて杉の良さを実感。

浮造り加工の心地よさ、機会があればぜひショールームに足を運んでください。

 

建具も杉の色に合わせたモカ系のカラー。

どんな家具や小物にも合わせられますね。

同系色でそろえてもキレイだし、パンチのある大き目家具を入れてもカッコよさそうです。

 

建具を壁と同じホワイトにしている、珍しいパターン。

浮造りの柄が不規則なので、それもまた楽しいです。

 

天井は梁+塗りにすると、カジュアル感が増します。

暖炉がまた似合う。

 

同系色の家具でまとめた空間。

暖かさが写真から伝わってきます。

暖色系の照明がまた、ふんわり空間を引き立てます。

 

天井が吹き抜けだと、そちらの方に視線も持っていかれがちですが、

下を向いても無垢感が広がって感動します。

杉は柄がハッキリと出るので、存在感があります。

 

杉+畳だと和風が強く出るのですが、建具をカジュアルにすると和風感が和らぎます。

床材だけでなく、建具や天井、そして壁の色によって雰囲気が変わるのも楽しみの1つです。

 

杉は経年変化もあり、革細工のように貫禄あるアメ色になっていきます。

そして何度も繰り返しますが、浮造り加工がとても気持ちいい…。

ずっと立っていても疲れにくいのも特徴です。

 

次はパインをご紹介予定です。

お楽しみに~!