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七田 洋子

収納スペース事情

NEWS

2024.04.25

ボーダー

      

こんにちは!なな子でございます。

 

新しいお家を拝見していると、動線や収納を主にみてしまいます。

コスモレーベンは自由設計なので、お施主様のこだわりある動線に毎回、感動します。

 

また、確かにココに収納あるといいよね!と勝手に自分が住む想像したり・・・

 

まだまだマイホーム計画が漠然としている時は、なるべく収納はあった方がいいよね!と考える事が多いです。

とはいえ、面積にも限りがあります。

収納スペースは、どれくらいの広さを考えておけばよいのか、目安についてご紹介。

 

【4人家族の収納スペースは6畳分が目安】

家族の人数で収納スペースを検討する際は、大人1人につき1.5上畳、子ども1人につき0.5畳が目安。
子どもの成長とともに物が増えることを踏まえると、4人家族の収納スペースは6畳分あると安心かと思います。
※人それぞれ持ち物には個人差がありますのであくまでも目安です。

 

【収納スペースは住宅全体の何パーセント?】

一般的な収納スペースは全体の15%前後が適当といわれています。
30坪(100㎡)の家を建てる場合、4.5坪(14.8㎡)で約8畳分。

戸建の場合、中二階を設けたり階段下を納戸に設計することができるため、

約15%ほどを収納スペースとして利用することが可能です。

 

ですが、なるべくスペースを取らずに沢山の収納ができると理想ですよね

 

【効率的な収納部屋とは?】

・収納の入り口の扉の高さや幅
・物の取り出しやすさ
・棚の数や高さ、奥行き、可動式になっているか
・クローゼットであればハンガーパイプがどこに、どの高さで必要なのか

 

重たい物を取り出しやすい高さや、手を伸ばしたりかがんだりした時に問題ないかなどの出し入れの手間や有効活用できるなど、収納効率に重きを置いた方が良いそうです。

 

 

【ウォークインクローゼットの設置場所】

玄関付近、ベランダ付近や脱衣所が最近は多くなりました。
日々の生活の利便性を向上するためにも、クローゼットや収納の位置はご自身のライフスタイルに合わせて検討することが大切です。

 

自分に合った家づくりができるのは、やっぱり自由設計。

坪数で建物価格が明確になる、さらに自由設計だから安心の家づくりができるのはコスモレーベンの特徴です。

 

お気軽にご相談くださいね。

 

ではでは~♪