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七田 洋子

床材にヒノキを使った施工事例

NEWS

2022.01.13

ボーダー

      

こんにちは!なな子でございます。

 

今日は冷え込みますね。

雨・みぞれ・雪が降ってます。

こんな日も、ワンちゃん飼ってるお家ってお散歩ですよね?

ウチもです。耳が痛いとです。

10年後ドローンが犬の散歩してるかもしれないという妄想をしながら、今日もお散歩行ってきます。

 

さてさて、お家の「打ち合わせ」あるあるかと思うのですが、

床材・壁材・天井って一部のパーツをご覧になりながら決めていくかと思います。

弊社も、内装のお打合せスタートする前に、お施主様に15種類以上の無垢床を差し上げます。

写真のような、一部分のもの。

 

でも、気になるのはこの床材にした際の仕上がりの空間。

なので、今回は天領檜を使用した際の施工事例をご紹介。

床は檜、壁は漆喰と杉、天井は梁を見せて杉。

天井が高い分、自然素材の雄大な自然さが存分に発揮されていて、とても優雅な空間です。

 

壁は漆喰、そして吹き抜け。

建具も無垢にしていて、とても贅沢な空間。

窓から差し込む光が、セロトニン(幸せホルモン)を増大してくれそう。

 

梁見せ天井、壁は漆喰。

檜はあまり年輪を主張しないので、洋風なテイストにも◎

また、写真からは香りませんがとても良い香りします。

 

階段手すりも無垢にし、基本的にホワイトと木の2種類カラーしか使っていない、

シンプルでヘルシーな仕上がり。

椅子を置いただけでも絵になるので、このシンプルさが個人的に大好きです。

 

レトロチックな建具に、ステンドグラスを漆喰壁に埋め込み、天井は杉。

異色だけど、どれもケンカしないのは自然素材の仲間だからかもしれません。

 

飾らない、飾りすぎないシンプルオシャレ。

本物の自然素材だと、そのシンプルに品をプラスしてくれます。

窓から見える葉が生い茂った木がまた、素敵。

 

今回は、無垢の中でも高級品といわれる檜の実例をほんの一部、ご紹介しました。

天井を無垢にするか、漆喰にするか、梁をみせるのかでお部屋の雰囲気もグンと変わります。

 

檜は「木」の模様が少なめ、少しピンクがかっているので温かい雰囲気になります。

冷たくなりすぎない、シンプルなデザインです。

 

次回は、杉の実例をご紹介しますね。

ではでは~♪