こんにちは!なな子でございます。
先日、個人のフリーアドレスに届くZOZOTOWNのメルマガみたら
「101回目のプロポーズ」とZOZOTOWNがコラボしたシャツが販売されていました。
何でまた、急に? 武田鉄矢さんカッコよく着こなしてるし。
いつもメルマガはスルーしますが、これはスルーできず。
企画もキャッチも、大事だと改めて思いました。
この企画、20代の若手社員が企画したんだそう。
90年代のファッションが流行る今、その時代に流行った月9に着目したそうです。
さてさて、今回は住宅のあるあるご質問を。
家を建てるあたり、絶対に必要な土地。
住めば都とは言っても、慎重に探す必要はあります。
そこで、我々がお伝えしている「土地探し」のポイントについて!
1,必ず、現地確認をする
ネットに載っている物件は写真付きの物がほとんどですが、プライバシー保護の観点から、近隣のお家や状況は掲載出来ません。
同世代のご家族が近くに住んでいらっしゃると心強いし、新しいお家が並んでいる、いないでその町が何となくみえてきます。
可能であれば、昼と夜どちらも確認したいですね。夜の街灯有無チェックはしておきたいです。
2,土地に隣接した道路は4m以上
建築基準法で、家の前の道路は4m以上なければいけません。
4m以下の場合、既定の長さの不足分を話して家を建設しなければなりません。
例えば隣接した道路幅が2mだった場合、道路から2m離れた所に家を建てます。
購入した土地の広さを十分に使えなくなる場合があるので、道路幅を実際に測ります。
昔の家の場合、この法律がなかったので建て直しの場合は要注意です。
3、地目が「宅地」になっている
土地を購入する際、土地の地目が宅地になっていなければなりません。
ごく稀に、地目が「田」や「畑」になっている場合は、要注意です。
農地法の関係の有無や、地目変更ができる時期があったり、変更に別途費用がかさむ場合があります。
その場合は、すぐに購入せずにご相談くださいね。
気になる土地の詳細収集については、コスモレーベンで取り寄せる事も可能です。
次回も、土地探しのポイントの続きをご紹介いたします。
ではでは♪