こんにちは!なな子でございます。
最近、生活している上で不便だな、不快だなと思う事に気を付けてみています。
・しわが増えた
・乾燥でスマホの画面が反応しないetc…
もう、自虐ネタ探しのようになっています。
皆さん、普段の生活で不憫に感じている事などありますか?
さてさて、前回はパインの床材の施工事例をご紹介しました。
今回は、予告通りお杉。
直近でお引渡しをしたお家が杉ふんだんのお家でしたが、改めて杉の良さを実感。
浮造り加工の心地よさ、機会があればぜひショールームに足を運んでください。
建具も杉の色に合わせたモカ系のカラー。
どんな家具や小物にも合わせられますね。
同系色でそろえてもキレイだし、パンチのある大き目家具を入れてもカッコよさそうです。
建具を壁と同じホワイトにしている、珍しいパターン。
浮造りの柄が不規則なので、それもまた楽しいです。
天井は梁+塗りにすると、カジュアル感が増します。
暖炉がまた似合う。
同系色の家具でまとめた空間。
暖かさが写真から伝わってきます。
暖色系の照明がまた、ふんわり空間を引き立てます。
天井が吹き抜けだと、そちらの方に視線も持っていかれがちですが、
下を向いても無垢感が広がって感動します。
杉は柄がハッキリと出るので、存在感があります。
杉+畳だと和風が強く出るのですが、建具をカジュアルにすると和風感が和らぎます。
床材だけでなく、建具や天井、そして壁の色によって雰囲気が変わるのも楽しみの1つです。
杉は経年変化もあり、革細工のように貫禄あるアメ色になっていきます。
そして何度も繰り返しますが、浮造り加工がとても気持ちいい…。
ずっと立っていても疲れにくいのも特徴です。
次はパインをご紹介予定です。
お楽しみに~!