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七田 洋子

火災保険の見直し

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2023.10.22

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こんにちは!なな子でございます。

 

今日は見事な秋晴れですね。

とはいえ、寒暖差が大きいので皆さま、体調には気を付けてくださいね。

 

さてさて、今回は保険のお話です。

タイトルにある、火災保険以外にも、保険の見直しをした方が良いと分かっていても、よくわからなくて放置してしまっていませんか。

 

 

大切なお家のための、火災保険。

見直しポイントをご紹介します。

 

※火災保険といっても、たくさんの種類があり、会社ごとに条件が異なります。

1つの保険だけがオススメではないので、色んな保険の情報収集が必要であることを前提にご紹介しますね。

 

【風災・ひょう災・雪災の変更】

自己負担額がないものと損害額20万円以上となった場合に、自己負担額なしで保険金が支払われるものがあります。

 

【不測かつ突発的な事故の変更】

こちらも自己負担額5万円のものと、自己負担額建物10万円・家財1万円の2パターンで選択が可能となります。

 

【事故時諸費用】

損害保険金の10%支払限度額100万円のものと、損害保険金30%支払限度額100万円もしくは300万円の内容で変更が可能です。

 

【地震火災費用保険金】

地震もしくは噴火またはこれらによる津波が原因の火災で保険の対象が損害を受けた場合に保険金が支払われる保証となります。

 

住んでみて改めて変更しても良いと思う補償内容もあると思います。
補償内容を減らすだけでなく、手厚くする場合もあります。

私個人、台風で自宅のカーポートの一部分がとんでいき、お隣さんの家の壁を傷つけてしまった経験があります。

その際は、保険で全て修繕費は済みました。

万が一のケースも考えて、見直しは必要です。

 

 

その他、泥棒に入られた際の鍵交換の保険などもあります。

万が一の対策をしていた方こしたことはありませんが、どの程度まで…?が難しいところ。

 

一度、加入しても変更がききます。

知った時が、タイミング。

今一度、見直し、再検討してもいいかもしれません。

 

ではでは♪