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七田 洋子

土地探しのポイント2

NEWS

2022.04.08

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こんにちは!なな子でございます。

 

春休みも終わり、新学期スタートですね。

我が家は来週、入学式。

私が通っていた小学校に息子も行きます。

校歌をまだ覚えているので、張り切って歌ってきます。

 

さてさて、土地探しのポイントの続きです。

 

4、土地の高低差・崖の有無

昔からある土地に多いのが、道路と敷地内の高低差がある土地です。

道路から敷地が少し盛り上がっている場合、敷地をきれいにするために外構費用がかかってしまうこともあります。

また、これから購入する予定の土地に既にコンクリートが敷かれていたり・既存の擁壁等ある場合(ブロック4つ以上)は、撤去費用も掛かるケースもありますので注意が必要です。

崖がある場合は崖条例といってエリアによって条件は異なるのですが、危険を回避した建築が必須となりますので、事前調査を慎重に行います。

広さもあるのに、やけに安いな…という場合は造成等が必要な場合が多くあります。

実際に土地を見て、環境を見て、詳細資料を確認します。

 

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5、本当にそこに住みたいか?の気持ちを大切に

良い土地は、すぐになくなってしまうので、焦ってしまう気持ちも分からなくはないのですが、一生お付き合いする土地です。

住んでみないと分からない部分も多々ありますが、本当にその場所がご家族にとっていいか?も「直観」を含めて一度、考えてみてくださいね。

 

その他… 中古物件を新築のようにフルリノベーションするのも◎

利便性の良い場所は、中古物件が建っている事が多くあります。

土地+建物を建てるとなると、それなりにコストがかかります。

リノベーションの場合は、基礎をいかすので新築よりもだいぶコストカットが可能です。

 

 

しかし、大切なのは住み始めた後の事です。

断熱・耐震・耐久等も万全にしておかなければなりません。

コスモレーベンは家づくり50年。家の事は知り尽くしています。

表面だけキレイでも、中身がボロボロなのは決して良い家とはいえません。

中古物件のフルリノベーションもコスモレーベンは可能です。

お気軽にご相談くださいね。

 

ではでは♪