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七田 洋子

老後を考えると持家

NEWS

2024.03.19

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こんにちは!なな子でございます。

 

先日ニュースで、高齢者になると借りる家を探すのが思った以上に難しい

という内容の記事を見つけました。

 

体も元気な今はいいのですが、

定年退職してしばらくして老後資金がショートしてしまうというパターンが増えているそうです。

そこで自由に住み替えができなかったり、

そのまま賃貸に住み続けるのが難しいというケースが少なくはないようです。

 

 

持家派が住宅ローンを完済し終え(もちろん維持管理費用を考えなくてはならないのですが)

老後を考えた場合は、住宅ローンを返済し終えた家を持っているというのは、やっぱり非常に有利。

 

人生100年時代。

自分自身もいつまで生きるのかわかりません。

 

これまでは、新築偏重の住宅市場でしたが、今は中古住宅も普通に流通しています。

建築技術も進歩して、一般の方が思うよりも長く住むことができるようになったので、

新築偏重時代のように古くなったら無価値という判断は、もう一昔の価値観。

 

 

よほどの立地でなければ、売ることができます。

毎日、忙しくしていると、いつか考えなくては…と思っているとあっという間に今年が終わります。

新年度をもうすぐ迎える今、将来の事を考えるキッカケにしてもいいですね。

 

ではでは~♪