SPEC
安心・快適な家づくり
SEISMIC RESISTANCE
地震・災害に強い家
地震の揺れに強いFP軸組工法
一般的な木造建築の在来軸組工法は、柱や梁などを組み上げて家の骨格を作り、筋かい等の「軸」構造の強度を作るを工法となりますが、
FP軸組工法は軸組に耐震部材としての「FPウレタン断熱パネル」を「面」として組み込み、さらなる強度を引き出す工法です。
面で作る丈夫な箱構造の建物は、変形などを最小限に抑え、強い剛性を備えた建物となります。
在来工法とFP軸組工法の違い
地震の揺れに強いFP軸組工法
一般的な木造建築の在来軸組工法は、柱や梁などを組み上げて家の骨格を作り、筋かい等の「軸」構造の強度を作るを工法となりますが、 FP軸組工法は軸組に耐震部材としての「FPウレタン断熱パネル」を「面」として組み込み、さらなる強度を引き出す工法です。
面で作る丈夫な箱構造の建物は、変形などを最小限に抑え、強い剛性を備えた建物となります。
在来工法とFP軸組工法の違い


家の傷みを最小限に抑える制振ダンパー
揺れ始めの微振動から瞬時に制振ダンパーが効果を発揮し、大きな地震(本心)が発生した際の構造部材の傷みを軽減します。構造部分を守り建物の体力が落ちないようにすることで、繰り返す余震の衝撃も吸収します。
制振ダンパー evoltz サイト耐火・耐水性能の高い断熱材で、
災害時の被害を最小限に
「FPウレタン断熱パネル」は硬質ウレタンフォームが隅々まで充填され燃焼に必要な酸素が存在しない耐火性能が高い素材です。
グラスウール、発泡ポリスチレン、硬質ウレタンフォーム、3種類の断熱材を用いた燃焼比較実験では、グラスウールと発泡ポリスチレンは燃え進みましたが、硬質ウレタンフォームは表面が炭化するのみでした。
また、「FPウレタン断熱パネル」は高い気密性を持ち、水の侵入を最小限に抑えることで水害対策にも優れています。
実際に「FPウレタン断熱パネル」を使用した家で火災や水害が発生したケースでは、断熱材が建物の延焼・浸水を最小限に止め、住民の安全に貢献した事例も報告されています。
断熱材の燃焼比較実験

実際の地震で浸水に負けなかった家の様子


ENEGY SAVING
省エネルギーで快適な家
高断熱・高気密で年中いつでも春陽気
家の断熱性・気密性が高いと、内外の熱の出入りが抑えられエネルギーのロスが少なく、省エネな家になります。
「FPウレタン断熱パネル」の家は、断熱性・気密性に優れ光熱費が安く、真夏も真冬も年中春のような快適な空間です。
断熱性能レベル(UA値)
(※1)G3とは
住宅内最低温度を概ね16℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を50%程度削減できる水準
(※2)G2とは
住宅内最低温度を概ね15℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を30%程度削減できる水準
(※3)G1とは
住宅内最低温度を概ね10℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を20%程度削減できる水準
高断熱・高気密で年中いつでも春陽気
家の断熱性・気密性が高いと、内外の熱の出入りが抑えられエネルギーのロスが少なく、省エネな家になります。
「FPウレタン断熱パネル」の家は、断熱性・気密性に優れ光熱費が安く、真夏も真冬も年中春のような快適な空間です。
断熱性能レベル(UA値)

(※1)G3とは
住宅内最低温度を概ね16℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を50%程度削減できる水準
(※2)G2とは
住宅内最低温度を概ね15℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を30%程度削減できる水準
(※3)G1とは
住宅内最低温度を概ね10℃以上に保ち、冬期間の暖房負荷を20%程度削減できる水準

断熱材による熱伝導率比較
熱伝導率とは物体の持つ熱の伝わりやすさを表したもので、数値が小さいほど断熱効果が高くなります。
一般的に利用される他の断熱材と比較して、「FPウレタン断熱パネル」で使用される硬質ウレタンフォームは群を抜いて断熱効果の高いことがわかります。
窓の断熱対策
家で最も熱の出入りが多いのが窓。光熱費を抑えて室内の快適さを保つには、窓の断熱性を高めて熱の出入り抑える事が重要なポイントとなります。
コスモレーベンが採用している窓は、内外2枚をLow-Eガラスで構成したトリプルガラスを採用し、中空層には空気の1.5倍もの断熱性を誇るアルゴンガスを注入。高い断熱効果を発揮します。
窓種別の熱貫流率比較


ENDURANCE
無結露・耐久性に優れた家
劣化を抑えた構造で、100年住み継ぐ家に
硬質ウレタンフォームは水に強い性質を持ち、パネル自体が湿気を吸収する為劣化する可能性がほぼありません。
また、外壁には通気層を設け空気の流れを生み出す効果と、精度の高い気密施工によって、壁の内部に湿気の侵入を許さない仕様に。家の劣化に繋がる壁内の結露を防ぎます。
日本の家寿命は30年と言われていますが、家族よりも家の寿命が短くてはどうしようもありません。
コスモレーベンでは経年劣化の少ない建材を採用し、100年以上住み継がれる家づくりをいたします。
湿気の侵入を防ぐ構造
家の老朽化の原因、害虫・シロアリ対策
過去の地震で、全壊した木造住宅の内90%が、シロアリ被害・腐り被害があったというデータがあります。シロアリ駆除剤は強力ですが、床下で使用すると汚染された空気が室内にも巡り、家族の健康に悪影響を与える可能性があります。
健康住宅にこだわるコスモレーベンでは、特殊微粉末木炭と天然鉱石を配合した天然素材の防蟻剤「レーベン・キュアー」を採用しています。
シロアリを寄せつけない忌避効果が抜群で、加熱しても有毒ガスが発生せず、人と環境に優しい塗料です。
また、床下の湿度にあわせて湿気を吸収・放出する(調湿)性質を持ち、湿気による腐食 からも家を守ります。
炭の自然派防蟻剤、レーベン・キュアー
劣化を抑えた構造で、100年住み継ぐ家に
硬質ウレタンフォームは水に強い性質を持ち、パネル自体が湿気を吸収する為劣化する可能性がほぼありません。
また、外壁には通気層を設け空気の流れを生み出す効果と、精度の高い気密施工によって、壁の内部に湿気の侵入を許さない仕様に。家の劣化に繋がる壁内の結露を防ぎます。
日本の家寿命は30年と言われていますが、家族よりも家の寿命が短くてはどうしようもありません。
コスモレーベンでは経年劣化の少ない建材を採用し、100年以上住み継がれる家づくりをいたします。
湿気の侵入を防ぐ構造


家の老朽化の原因、害虫・シロアリ対策
過去の地震で、全壊した木造住宅の内90%が、シロアリ被害・腐り被害があったというデータがあります。シロアリ駆除剤は強力ですが、床下で使用すると汚染された空気が室内にも巡り、家族の健康に悪影響を与える可能性があります。
健康住宅にこだわるコスモレーベンでは、特殊微粉末木炭と天然鉱石を配合した天然素材の防蟻剤「レーベン・キュアー」を採用しています。
シロアリを寄せつけない忌避効果が抜群で、加熱しても有毒ガスが発生せず、人と環境に優しい塗料です。
また、床下の湿度にあわせて湿気を吸収・放出する(調湿)性質を持ち、湿気による腐食 からも家を守ります。
炭の自然派防蟻剤、レーベン・キュアー

