こんにちは、マイスター鎌田です、今日もしっかり外に出ずに、Rusticoの部屋で
オールディーズジャズを聞いています。
この部屋が今一番のお気に入りです、何時間でも音楽や読書に浸っていられます。
実は、この部屋は、知る人ぞ知る、とてもユニークな商品住宅です。
この頃、感じていたのが、真四角の家とか、自然素材もどきとか、「決められた家」に住まされてる人が多くなったな~
と言う感覚がしていました。
そこで、「家」と言う箱ではなく、「暮らし」をテーマに、自分らしさを表現できる「住まい造り」を模索していました。
自然素材だけでは、無垢材がまだ「経年変化」していませんので、白っぽい感じがぬぐえません でも
流石に、ビニールクロスや、ペンキは室内では使えません 「健康な住まい造り」はゆずれません。
そんなとき、たまたま朝見ていた KBCテレビの「アサデス」出演の「yupinoko」さんを知りました。
yupinokoさんは、DIYクリエーターとしても名高く、女性ファンが大変多い空間クリエーターです。
インスタのフォロアー数は、4万人超えの超人気の方です。
yupinokoさんの出されている書籍を読み進めている内に、このスタイルは「カッコいい」とか「ビンテージ」
とかの「男前」デザインなのに、女性ファンが多いのは、何故・・・? ずっと見ていても飽きないのは?
・・・考えていても始まらないので、早速 yupinokoさんに会う事にしました。
いきなりの、アポイントにも気楽に答えていただき、話が弾んで、yupinokoをテーマに家づくりが始まりました。
テーマは「RUSTICO」ラスティコ ラスティコの意味は「素朴」とか「粗削り」とか「ラフ」という意味
yupinokoさんのお宅も訪問させて頂きましたが、・・・とにかく「いい!」 ラスティックスタイルでした
このスタイルで、「健康な家」の室内空間は保ちつつ、家造りをするテーマで、Rusticoの商品開発を
一緒に進めていこうと、話が盛り上がりスタートしていきました。
でも、流石に本物素材も使いながら、ペンキもクロスも使わずに、このスタイルは大変でした・・・
この続きは次回お話しします。