こんにちは、マイスター鎌田です、如何お過ごしですか
仕事が詰まっているのに出かけられない、辛いですね、でも前向きに考えて、コロナが終息したら
何処に出かけようか、今から計画を立てるだけでも、想像していると楽しくなります。もう少しの辛抱ですね。
そんな中、ふと ご年配のお客様の言葉を思い出しました。
あれは、商品住宅の「新古今」を作っているときです、お客様から 「湯布院の温泉に行ったとき、大きな梁や吹抜けが有り
しかも床や天井は全て無垢床、窓枠や建具も全て無垢材で造られている旅館に泊まった、そこには200年物の大黒柱が有った」
「いや~泊まって良かったよ、あんな旅館みたいな家に毎日泊まってみたいもんだな~」・・・解りました。
今度のお住いの計画お任せください。と言う事でできた商品住宅が「新古今」です。お引き渡しの握手のぬくもりが
いまだに忘れられませでした。
そう言えば、それから1年くらい後に、若いお客様からのご要望もありました
「コスモレーベンさんの家は、自然素材は解るけど洋風は無いの?」 そうですね、そのカテゴリーは無かったです。
基本健康住宅の自然素材住宅を目指していましたので、クロスやペンキは使いたくはありませんでした。
そんな折、アメリカ西海岸の友人宅へ遊びに行って考え方が変わりました。「洋風でも健康住宅は出来る!」
アメリカ西海岸のお宅は、殆ど「クロス貼のお宅は無く、塗壁や自然塗料で仕上げていました
すぐさま会社に電話し、アイデアをメモして、材料集めが始まりました。
こうしてできたのが、モデルハウスの「レバンテ」です。 今一番売れている定番の商品で クロスやCFを使わず全て本物で
造られています。 一度遊びに来てください(コロナが終わってからでも^^)