こんにちは!なな子でございます。
家の雰囲気を変えたいな・・・と思うと、観葉植物が欲しくなります。
グリーンって癒しだし、観葉植物は何にでも合う素敵なインテリア。
ですが、ペットがいるご家庭には不向きなものもあります。
今回は、その観葉植物をご紹介。
ペットに危険な観葉植物
■ユリ科の植物
実は猫にはとっては猛毒となる植物。
ユリ中毒を引き起こす植物:ユリ科植物(カサブランカ、テッポウユリ、チューリップ、ローズリリー、ヒヤシンス等)、ススキノ科(キスゲ等)
■サトイモ科の植物
葉や根茎にはシュウ酸カルシウムが結晶状態で多く含まれているため、
猫が食べると口腔内にチクチクと刺さり炎症や疼痛を引き起こし、嘔吐することがあります。
サトイモ科の植物:ポトス、カラジューム、ディフェンバキア、モンステラ
■ドラセナ(幸福の木)
葉に強い毒性があり、口にすると嘔吐、下痢、手足の腫れ、麻痺などを引き起こすことがあり、死に至る場合も。
■多肉植物
アロエをはじめとした多肉植物も有害な部類に含まれます。
アロエの皮や葉にバーバロインという成分が含まれ、口にしてしまうと下痢や腎炎を引き起こす可能性が。
多肉植物にはサボテンのようにトゲがある植物も多く、触れたり、口にすることで手足や口内、口周りを傷付けてしまうことがあります。
■その他
ヒガンバナ、アサガオ、アジサイ、菊、パンジー、ツツジ科、ナス科の花などには注意が必要です。
万が一のことがあっても、安心な観葉植物
■ピレア・ペペロミオイデス(リラックス効果を与える)
■サンスベリア・ゼラニカ(乾燥に強い)
■エバーフレッシュ(順応性が高い)
■アレカヤシ(清涼感がある)
■パキラ(金運を引き寄せる)
ではでは♪