こんにちは!なな子でございます。
今日のyahoo記事に、LIONが始めたテイクアウトサービス「シェフトモ」の誕生秘話がありました。
仕事&家事&育児をする母親を助けるために始めた事業。
「料理に“手抜き”も“サボり”もない。料理を作らなくても、幸せな食卓は作れる。」
普段、2P以上ある記事はあまり読まないのですが、自分の環境と重なる記事だったので読まずにはいられず…。
「料理時間を削る事が出来れば、その分を子どもとの時間に」
「手料理=愛情という固定概念は違う」
凄~~~く共感でした!
私の場合、自分が働いているとかよりも単純に料理が得意でないのですが…泣
でも、母親の味、お料理の手順などは教えておきたいという矛盾もあります。。。
以前のお家は、お母さんはキッチンにいる時間が1日の大半をしめるという話がよくありました。
だから、キッチンにいれば家の中の人や物が大体みえるという構図。
私もリモートメインの時はそうだったのですが現在は環境も変わり、キッチン時間は減りました。
コロナが流行ってから、またキッチン時間が増えたというご家庭が多いですが、
今は生活スタイルも考え方も何でも多様化しています。
キッチンの仕様よりもパントリーや、お母さんの休憩場所があるニーズが高かったり、
子ども部屋は2階じゃなく、1階で将来はリビングと一体化だったり、
リビング以外は必要最低限の広さだったり。
お客様の数だけ、間取りがあります。
その背景がそれぞれで、お打合せがとても面白いです。
近い将来、キッチン=お母さんの場所 という固定概念もなくなるのでしょうか。
その時代、早く来て欲しいな。
いずれにしても、家づくりをするのに大切なのは、ご家族がどのように過ごすか?です。
最近、リノベーションのお問合せが多く、図面提案した際に
「このお家がこのような間取りに変更できるなんて思わなかった!これなら、アレもよくなる、コレも良くなる」
と喜ばれる事が多いです。
嬉しい限り。
お家って住むご家族が充電する場所です。
みなさんにとって快適に過ごせるお家とは、どんなお家?
お気軽にお問合せくださいませ。
ではでは~♪