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七田 洋子

2024年問題対策をした新築住宅

NEWS

2024.06.01

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こんにちは!なな子でございます。

 

今日から6月がスタート。

もう2024年の半分が過ぎようとしています。

 

住宅だけでなく、色んな業界で問題となっている2024年問題。

住宅も運送費や材料費の高騰は否めません。

 

とはいえ、ライフスタイルのターニングポイントで「住まい」検討される方は多くいらっしゃいます。

コスモレーベンでは、今年ご来場された半分の方は、ご出産やお子様が小学生になるタイミングでした。

 

今後、高騰した物価は下がる見込みがありません。

だからこそ、今できる対策をご紹介。

 

 

■子育てエコホーム支援事業の補助金を活用

子育てエコホーム支援事業は、物価高騰の影響を受けやすい子育て世代や若者夫婦世帯に向けた支援策。
この事業では、長期優良住宅に対しては100万円、ZEH住宅に対しては80万円の補助金が出ます。
※立地によっては金額が異なります。

 

その他の国の補助金との併用はできませんが住宅ローン減税も併用は可能対象となります。
住宅ローン減税は令和6年度税制改正において、住宅ローン減税の制度内容が変更されました。
この補助金を活用すれば、省エネ性能が高い住宅の建設コストを抑えられます。

 

▼詳しくはコチラをクリック

子育てエコホーム支援事業|国土交通省

住宅ローン減税|国土交通省

 

■ランニングコストのかからない家
ランニングコストを抑えるための家づくりは、長期的な費用負担の軽減が見込めます。
住宅にかかわる主なランニングコストは、光熱費。
光熱費を抑えるには、高気密・高断熱の住宅設計、太陽光発電の導入、断熱効果のある外壁材の使用などが効果的です。

 

高気密・高断熱住宅で冷暖房効率を高め、太陽光発電システムや蓄電システムの導入によって電力コストを削減すればエネルギーの自給自足を目指せます。

エネルギーの消費が実質ゼロになるよう設計された住宅をZEH(ゼッチ)といい、

あらゆる補助金を受けられる可能性があり、住宅ローン減税制度の対象にもなります。

 

 

■リフォームがいらない素材

コスモレーベンは自然素材の家づくり。

珊瑚入りの漆喰壁は、色を変えないかぎり塗り替えは必要ありません。

黄ばみなどの劣化もないため、リフォームはいりません。

消臭効果・調湿効果・抗菌効果・断熱効果も持ち合わせいるため、長期的にみたらとてもお得な家づくりなんです。

 

補助金等もうまく使う必要はありますが、家づくりの特徴は会社によってそれぞれです。

ぜひ、色々と検討くださいね。

 

ではでは♪