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賃貸から持家へ踏み切るタイミング

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2024.08.19

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こんにちは!なな子でございます。

 

あっという間に、夏休みも最後の週となりました。

野球がない日はずっとゴロゴロしている我が息子。

リコーダーの練習をした日をチェックする宿題あるけど、いつやるんだろう?

読書感想文、骨組みまで手伝ったのに本番はいつ書くんだろう?

世の中の小学生、みんな宿題は終わりましたか?

 

 

さてさて、賃貸から持家のタイミングですが、多くの方が結婚や出産の節目で見直されます。

子どもだけでなく、親や祖父母の状況によっても、検討内容は変わるかと思います。

 

そこで、購入と賃貸でそれぞれの費用総額はどうなるのかをシミュレーション。

例えば、首都圏在住で子どもありの30歳代夫婦。

持ち家と賃貸で50年間にかかる費用を試算したところ、持ち家は概算で8310万円、賃貸は8235万円。

 

差額は75万円にとどまったという結果だけで終わっているケースが多いのですが、

持ち家はその不動産を売却できます。

反面、賃貸は柔軟に引っ越し等ができますが、持家となるとそうはいきません。

 

そのような条件を加味した上となりますが、お盆に帰省した私の兄と話している際に、

「帰ってくる場所(家)があるか、ないかって、子どもの時は何も思わなかったけど大人になると大切さが分かる」

という話をしていました。

 

 

家ってお金の価値だけじゃない、家族を繋ぐ空間だったりします。

盆正月に帰省する故郷があるというのは、心休まるのと同じだな…と個人的に感じたお盆休みでした。

 

ではでは♪