こんにちは!なな子でございます。
私も、初めて知った時はへぇ!となった、住宅の面積について。
図面に書かれている、広さと実際の広さが異なります。
なぜなら、図面には「壁芯」と呼ばれる壁の中心線で囲んだ面積が記載されます。
一方で、登記事項証明書(登記簿謄本)には、内法と言われる壁の内側で囲った面積が記載されます。
実際、生活する上で使える広さはコチラです。
図面に各長さと実際、建った後の長さが異なります。
コスモレーベンは自由設計なので、収納の幅や廊下の幅にこだわって設計し、お施主様にご提案します。
壁芯の長さが実際の幅じゃないことを知って、へぇ!となりました。
もし建売りやマンションを購入しようと面積をチェックする際、面積の広さは実寸なのか壁芯の広さなのか要チェックです。
数センチ違うだけで収納等も変わります。
ココは知っておきたい住宅あるあるでした。
ではでは♪