こんにちは!なな子でございます。
夏本番。
夏休みということもあり、SNSでは家でプールやBBQをして楽しんでいる知人の投稿をよく見かけます。
特にルーフバルコニーなどで自宅プールで子ども達を遊ばせ、
親はクーラーが効いた室内で見守るパターンが多いです。
羨ましい♪
一方で、知っておいた方がよい事もあります。
今回は、その点について2点ほどご紹介。
1、メンテナンス
雨漏り防止のための防水加工や、日々のメンテナンスなど、やや手のかかる部分もあります。
コーキングの劣化による雨漏りや、落ち葉などのごみによる排水管の目詰まりなど、
気にしなければならない点も多いようです。
2、階段の位置
北側斜線の影響で、通常ルーフバルコニーへの階段部分は、建物の南側に設けることになってしまいます。
北側隣地の陽当りを阻害しないようにするため、
建物の北側には構造物の高さを出せないようになっているケースが多くなっているためです。
バルコニーへ出入りする階段は南側に設けることになるのですが結果、
その下の階の南側開口部が狭くなってしまう、ということも多々あります。
特にメンテナンス・修繕費については把握しておいた方がよい点です。
ご参考になれば。
ではでは♪