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七田 洋子

ルーフバルコニー

NEWS

2024.07.28

ボーダー

      

こんにちは!なな子でございます。

 

夏本番。

夏休みということもあり、SNSでは家でプールやBBQをして楽しんでいる知人の投稿をよく見かけます。

 

特にルーフバルコニーなどで自宅プールで子ども達を遊ばせ、

親はクーラーが効いた室内で見守るパターンが多いです。

 

 

羨ましい♪

 

一方で、知っておいた方がよい事もあります。

今回は、その点について2点ほどご紹介。

 

1、メンテナンス
雨漏り防止のための防水加工や、日々のメンテナンスなど、やや手のかかる部分もあります。
コーキングの劣化による雨漏りや、落ち葉などのごみによる排水管の目詰まりなど、

気にしなければならない点も多いようです。

 

2、階段の位置
北側斜線の影響で、通常ルーフバルコニーへの階段部分は、建物の南側に設けることになってしまいます。
北側隣地の陽当りを阻害しないようにするため、

建物の北側には構造物の高さを出せないようになっているケースが多くなっているためです。
バルコニーへ出入りする階段は南側に設けることになるのですが結果、

その下の階の南側開口部が狭くなってしまう、ということも多々あります。

 

 

特にメンテナンス・修繕費については把握しておいた方がよい点です。

ご参考になれば。

 

ではでは♪