こんにちは!なな子でございます。
週末、一気に冷え込みましたね!
肩こりがひどくなりました。。。
早く、春がこないかな~。
さてさて、弊社では新築だけでなくリノベーションも承っております。
先週、さっそくリノベーションの解体工事がはじまりました。
リノベーションは、中古物件探しも必要となります。
その中古物件を探す際の、ポイントを今回はご紹介。
①隣地との高低差の確認
坂のある地域や高低差の顕著な地域での物件選びには欠かせません。
高低差が大きいと、再建築の際にはそれに伴う工事費も変動します。
今は建て替えるつもりがなくても、将来売却することになった際に、次の買い手が建替えを検討するかもしれません。
その時に、余計なコストがかかる物件だった場合には、その分、安く売らなければならなくなります。
物件だけを見がちですが、近隣も確認できる所はしっかりとチェックを。
②周辺の家のアンテナ状況
アンテナが見当たらない場合、地域によっては電波状況の問題があるか、ケーブルテレビが主流である可能性が考えられます。
このような所にも、日常生活に必要な情報を得ることができます。
③水道管の口径の確認
水道管の口径は、「20㎜以上の口径」があると安心です。
古い家の場合や隣地の方々の水道管の引き込み状況によっては13㎜口径で引込まれていることも有ります。
過去の施工状況や近隣の水道状況によっては、予想外の口径であることも。
水道の問題は日常生活に直結するため、しっかりと確認することが重要です。
④窓の性能
アルミは冷たさも伝導するため、窓が多くて大きい家 且つ アルミの場合は夏は暑くて冬は寒いです。
今は、窓は断熱性能に大きく影響します。
補助金等をうまく活用して、性能を上げる事をオススメします。
リノベーションは、自社施工ではない事が多く、壊してみないと分からない事もあります。
価格や立地を優先するのではなく、状態や将来性をみて検討する事をオススメします。
リノベーションについても、お気軽にお問合せくださいね。
ではでは♪