台風・豪雨に強い家とは?
こんにちは!なな子でございます。
先週、今週と台風や豪雨が心配な日々が続きますね。
「最近、台風や豪雨が多いけど、家を建てるときに何をしておけば安心なんだろう?」
福岡で家づくりを考えている方にとって、暑さや寒さだけでなく、台風・豪雨への備えも重要なテーマ。
「高性能住宅」というと、断熱性や省エネ性能をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、これからの家づくりでは、
断熱・気密+耐震・耐風+窓・屋根+土地・浸水対策
まで総合的に考えることが重要です。
台風・豪雨を考えた家づくり「7つのポイント」
① 気密性を高め、意図しない空気の出入りを抑える
高性能住宅を考えるうえで重要なのが「気密性」です。
気密性能を示す代表的な数値がC値。

C値は住宅全体にどれくらいの隙間があるのかを表し、数値が小さいほど気密性が高いことを意味します。
高気密化は本来、計画換気や温熱環境を整えるために重要なものです。
ただし、
「C値が良ければ台風でも雨漏りしない」わけではありません。
雨水の浸入対策には、防水層や屋根、外壁、サッシ、施工精度など別の対策が必要です。
気密と防水は分けて考えることが大切です。
②台風対策では「窓」も重要
台風の際に注意したい場所の一つが窓です。
強風そのものに加え、物が飛んできて窓に衝突する可能性があります。
窓を考える際には、
・シャッターや雨戸
・窓ガラスの仕様
・サッシの性能
・窓の大きさや配置
・庇などの設計
についても検討する必要があります。
大きな窓は開放感や採光というメリットがありますが、デザインだけではなく、断熱・日射・防災まで含めて窓を計画することが重要です。

③高断熱・高気密は「停電時」の室温変化にも関係する
台風の際には停電が発生する可能性もあります。
福岡の真夏に停電し、エアコンが使えなくなることを想像してみてください。
ここで関係してくるのが住宅の断熱・気密性能です。
高断熱化によって外気温の影響を受けにくくし、高気密化によって意図しない空気の出入りを抑えることで、冷暖房停止後の室温変化を緩やかにしやすくなります。
ただし、高性能住宅なら停電中でも快適という意味ではありません。
特に夏は、窓からの日射による熱の影響も大きいため、
断熱+気密+日射遮蔽
をセットで考えることが重要です。
④福岡では「湿気」への対策も忘れない
福岡の家づくりでは、高温多湿な気候への対策も重要です。
梅雨や豪雨の時期は外気の湿度が高くなります。
そこで重要になるのが、
断熱・気密・計画換気・除湿
のバランスです。
気密性能を高めたうえで適切な換気・空調計画を行うことで、室内環境をコントロールしやすくなります。
また、壁の中の結露を防ぐためには、断熱材だけでなく防湿・気密層などの施工精度も重要です。
室内では自然素材の漆喰壁や無垢床によって、調湿してくれます。
いつでもサラサラの快適な室内にしてくれる、自然素材のチカラも効果的です。

高性能住宅とは、単に冬暖かく夏涼しい家だけではありません。
断熱・気密・構造・防水・換気・窓・土地などを総合的に考え、普段の快適性と、もしものときへの備えを両立させることが、これからの福岡の家づくりでは重要です。
災害が起きる時に、少しでも安心な家にしたい、という場合は、
ぜひ、自然素材でつくるコスモレーベンにご相談くださいね♪
ではでは♪