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完成したら見えない場所こそ大切

こんにちは!なな子でございます。

今日から9月がスタート。
鳥栖の小学校は8月末まで夏休み。やっと終わりを告げました~!
今年の息子の夏休みは、毎朝7時に山へ登り、昼は川へ。
お陰で真っ黒日焼けに仕上がりました。母、やり切った感があります。

さて、現在進行中のM様邸。
壁の中の配線工事と制振ダンパーが設置されていました。

どちらも家が完成すると壁の中に隠れてしまいますが、これから長く安心して暮らしていくために大切な部分です。

配線は、ただ電気を通せばよいというものではありません。
間取りや設備の位置、構造材などを確認しながら、それぞれ適切な場所へ施工していきます。

こうした完成すると見えなくなる部分を一つひとつ丁寧に仕上げていくことも、家づくりの大切な工程です。

そして、青い部品が「制振ダンパー」です。
建物の骨組みとなる柱と梁の間に、斜めに取り付けられています。

制振ダンパーは、地震などによって建物に伝わる揺れを吸収し、建物の変形を抑えることを目的とした部材です。

「耐震」と「制振」は同じように聞こえますが、役割には違いがあります。

耐震は建物そのものの強さで地震に耐えること。
制振は揺れのエネルギーを吸収し、建物への負担を軽減すること。

特に大きな地震では、その後も余震が繰り返される可能性があります。そのため、建物の強度だけでなく、繰り返す揺れによる負担をどう抑えるかという視点も大切です。

今回の現場でも、制振ダンパーがしっかりと取り付けられました。

完成後には見えないからこそ、建築途中も大切に

配線は適切に施工されているか。
構造部分はきちんと施工されているか。
制振ダンパーは正しく取り付けられているか。

完成すると確認できなくなる部分だからこそ、建築途中の一つひとつの工程を丁寧に確認しながら工事を進めていきます。

ではでは♪