こんにちは!なな子でございます。
やっとwithコロナになって今年は色んなイベントが開催されるようですね。
わんぱく小僧の行く所が増えて、今年は楽しい思い出がつくれそう。
さてさて、前回のブログの続きです。
家を持つ時、中古のリノベーション物件と新築はどちらがいいか?で
新築を建てる場合のメリット・デメリットです。
まずは、新築のメリット
◆自由な間取り設計が出来る(会社によって規格住宅のみもあります)
◆将来に掛かる維持、メンテナンスコストが抑えられる
◆耐震性・耐久性に優れている
◆融資の面で住宅ローンの方が低金利
新築の場合、設備が全て新しく耐震や省エネなど性能も基本的に最先端なので、
ランニングコストや将来の修繕費はリフォームよりもお得です。
コスモレーベンの自然素材(床や壁)は部分的なリペアも可能ですし、
多少の傷や汚れはご家庭で解消できるので、クロスのような張り替えは必要ありません。
では、注意しておきたいデメリット。
◆リフォームよりコストが高い
◆工期は約4ヶ月ほどかかる
◆減税等優遇措置はあるが期限がある
◆今の建築基準法により家が狭くなったり地盤の補強が必要な場合がある
要注意なのが【建築基準法が昔と今では異なる】という事。
4つ以上のブロックの上に建つ家、狭い道の先にある家など昔はOKでも現在の法律ではNGな為、
お家を建てられる面積が狭くなったり造成が必要な場合があります。
また、家が建っていたから地盤は安心とは言えません。
地盤調査をしたら、補強が必要だった!というケースもあります。
いずれにしても、詳細を調べてから新築にするか中古にするかを判断しますが、
その調査方法が甘かったりすると、将来的に後悔しかねません。
専門的な事は、お任せくださいませ。
ではでは~♪