こんにちは!なな子でございます。
先日、SUUMOの撮影を行いました。
弊社には、いつもお願いするカメラマンさんがいます。
色んな賞を受賞しているカメラマンさん。
よくある撮影は、こんなカットが欲しい、ここにこんな感じで文字を載せる予定だから…という事前打ち合わせがあります。
しかし、このカメラマンさんの場合は、まずは家をみてもらう。
色々と話したい、伝えたいけど我慢。
ある程度、撮影してもらったら、最後に「で?」と聞かれます。
そこで、パンフレット等に必要なアングルやカットを伝えるという流れ。
プロフェッショナルなお仕事をされる方なので、お世辞でも優しそうとは言えません。
下手くそなディレクションをすると、依頼主であろうとガッツリ怒られるし。怖かったし。
でも、愛のある仕事をするから心底、尊敬しています。
そして、カメラマンになる前は保育士だったという事を知った時は衝撃すぎました。
決して、優しい風貌でもなく、優しい声でもありません。
子上がり和室の段差を子どもの椅子代わりにした風景を撮ろうと
「チョット、ここ座って~」とお子さんにお願いしたら、カメラマンの膝の上に座った…。笑
子どもって、人の本質が肌で分かるんでしょうね~。
今回撮影した実例写真は、3月発行のSUUMOにて掲載されます。
実例写真が凄く良くって…という嬉しすぎるお問合せもよくあります。
出来上がりが楽しみ!
ではでは~♪