こんにちは!なな子でございます。
今日は冷え込みますね。
雨・みぞれ・雪が降ってます。
こんな日も、ワンちゃん飼ってるお家ってお散歩ですよね?
ウチもです。耳が痛いとです。
10年後ドローンが犬の散歩してるかもしれないという妄想をしながら、今日もお散歩行ってきます。
さてさて、お家の「打ち合わせ」あるあるかと思うのですが、
床材・壁材・天井って一部のパーツをご覧になりながら決めていくかと思います。
弊社も、内装のお打合せスタートする前に、お施主様に15種類以上の無垢床を差し上げます。
写真のような、一部分のもの。
でも、気になるのはこの床材にした際の仕上がりの空間。
なので、今回は天領檜を使用した際の施工事例をご紹介。
床は檜、壁は漆喰と杉、天井は梁を見せて杉。
天井が高い分、自然素材の雄大な自然さが存分に発揮されていて、とても優雅な空間です。
壁は漆喰、そして吹き抜け。
建具も無垢にしていて、とても贅沢な空間。
窓から差し込む光が、セロトニン(幸せホルモン)を増大してくれそう。
梁見せ天井、壁は漆喰。
檜はあまり年輪を主張しないので、洋風なテイストにも◎
また、写真からは香りませんがとても良い香りします。
階段手すりも無垢にし、基本的にホワイトと木の2種類カラーしか使っていない、
シンプルでヘルシーな仕上がり。
椅子を置いただけでも絵になるので、このシンプルさが個人的に大好きです。
レトロチックな建具に、ステンドグラスを漆喰壁に埋め込み、天井は杉。
異色だけど、どれもケンカしないのは自然素材の仲間だからかもしれません。
飾らない、飾りすぎないシンプルオシャレ。
本物の自然素材だと、そのシンプルに品をプラスしてくれます。
窓から見える葉が生い茂った木がまた、素敵。
今回は、無垢の中でも高級品といわれる檜の実例をほんの一部、ご紹介しました。
天井を無垢にするか、漆喰にするか、梁をみせるのかでお部屋の雰囲気もグンと変わります。
檜は「木」の模様が少なめ、少しピンクがかっているので温かい雰囲気になります。
冷たくなりすぎない、シンプルなデザインです。
次回は、杉の実例をご紹介しますね。
ではでは~♪