皆様こんにちは~!!住宅事業部の白神です(*’▽’)
さて、昨日の続きからお話しさせて頂きますね!!
尺は、昔からある日本独自の「尺貫法」からきておりまして、「尺」=「長さ」を表しております(*^_^*)
ここから見方なのですが・・・上の段が尺目盛りとなっておりまして、「1=1寸」・「10=1尺」
「1寸=約3.3㎝」・「1尺=約303㎝」となります!!
これだけ覚えておけばある程度の尺寸法は読めるかと思います!!
一寸法師の大きさもこれで分かりますね!(笑)
上の写真は、「0.99尺」となりますが、こういった場合は㎜で見たりします(*’▽’)
基本的に建築建材や木材の寸法が尺や寸を用いて作られているので、大工さん達は
㎜と尺を使い分けているみたいです(*´ω`*)
だからスケールは尺目盛りが付いているものを使ってるんですね~!
なるほど~!
※建築に用いる「尺」以外に、和装などの着物を図る「尺」(数値が異なります)もございますので、あくまで建築に用いる単位の参考としてご覧くださいませm(__)m
また次回もお楽しみに~!
それでは~!!