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七田 洋子

「自然素材の家」ホンモノの見分け方

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2022.04.20

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こんにちは!なな子でございます。

 

息子が小学生になって、てんやわんやの毎日です。

ママ友や、ご近所の子育て先輩のおかげで何とかなっています。

 

子育て前はママ友って苦手イメージだったのですが、そんなの田舎には関係のない世界。

子育てもお仕事も助け合いって大切ですね。

私に関わってくれる全ての方に感謝です。

 

さてさて、我々コスモレーベンといえば自然素材!とうたっております。

しかし、自然素材の使い方・うたい方は各社それぞれです。

無垢を一部使用していれば、それも立派な自然素材。

漆喰や珪藻土の塗り壁を一部使用していれば、それも。

 

今回はお客様からのご質問が最も多い、無垢床と集成無垢の床の違いを簡単にご説明。

 

無垢と集成無垢の違いは、断面をみるとより判ります。

はぎ合わせのあるフローリングであれば合板とすぐに分かるのですが、

スライス無垢を合板の一番上に貼ってあるものは断面を見ない限り、無垢との違いが分かりません。

 

コストが安いスライス無垢を貼った集成無垢でも見た目は問題ないのですが、

コスモレーベンがこだわりたいのは・・・性能と空気!

 

空気って、当たり前のものですが大切ですよね。

PM2.5や花粉やウイルス、カビなどのない澄んだ空気のあるお部屋に住んでいますか?

 

私も含め、ほとんどの方がNOだと思います。

赤ちゃんの呼吸は、大人の2倍といわれています。

その空気で、身体や成長に大きく影響があるのは言うまでもありません。

 

リラックスして深呼吸する空気、自分の空間に存在する空気がキレイな家づくり。

本物の自然素材は空気がキレイなだけでなく、私たちに影響する魅力的な性能もあります。

 

それは次回、ご紹介しますね。

ではでは♪